ぜひ目を通していただきたい。
とは言えいろいろな事情でそれがかなわない人たちがおられる。
我が生野区にはそんな人たちのためにこの広報誌を読み上げて録音をしているボランティアグループがいる。
視覚障がい者の方々にCDを郵送し聞いて(読んで)いただくためである。
また、区役所のホームページから「広報いくの」を音声で聞けるようになっている。
これは文字が読みにくい方にも音声で情報を届けることが目的である。
投稿によると、
その音が割れて聞きづらく、疲れるという声があった。
大阪市のガイドラインに沿った方法では限界であった。
8月にその音声が聞きづらいことを区役所に伝えたところ、区と市が協議し、9月には聞き取りやすい音声に改善されたという。
以下、原文から一部を引用する。
「市役所や区役所が住民の意見に耳を傾け、迅速に対応してくれました。見直しました。」
はやい!やるやん、生野区役所!!
いくのなライター:こちら鬼が島編集局「赤鬼・青鬼」
キーワード【生野区役所 広報音読】で検索をすると、生野区のホームページから、広報誌のところに行きつきます。(ほかの方法もあるとおもいます)
この下に、画像(PDF版)さらに下へ進むと音声版が出てきます。