いくのなライター・てるみんが紹介する「いくのな商品」のコーナー、今回は「いくのな地ビール」の紹介です。テンション上がります!
だって嬉しくないですか?
おいしい地ビールがあるまちって、イケてるじゃないですか!
その存在を知ったのは、某所での打ち合わせ中。
部屋に置いてあるビンと案内に目が留まりました。
このオシャレなビールはなんですか?と尋ねると、「生野区内で最近つくり始めた地ビールですよ」とのこと。
生野の地ビールではなく「大阪浪花のクラフトビール」なのが少々残念ではありますが、マーケティング的には正しい!大阪全部で売れてほしい!でもせっかくなんで、生野区で飲みたい!
イベントのみで販売しているとのことで、飲めないまま半年以上経った時に、ある親切な方からいただきました。
ラベルを確認すると、確かに「いくのな商品」!
泡に口をつけると、ふわっと華やかな香り。
濃いうまみの奥にほんのり甘さを感じさせてくれる、幸福感の漂う後味です。
この赤いラベルが「リチャード ピルスナー」。
ええビールや……いつも発泡酒ばかりのダンナにも分けてあげよう……ということで、もう一本の青いラベルの「カテリーナ ブリュー」は彼が飲んでしまいました。発泡酒とのギャップが大き過ぎて、味のコメントは「これ、高いヤツや……おいしい……」としかありませんでした。すみません!貧弱な味覚で!
サイトの言葉を借りると「上品でスッキリとした飲み口のカテリーナ、麦芽の風味が広がると同時に心地よい苦みが愉しめます」とのこと。ぜひ、体験してください!
有本麦酒のホームページから注文できます↓
http://www.arimotobre.com/?page_id=15
それにしても、なぜ「ロックンロール」なのかという疑問は、有本麦酒を紹介している「Beer Cruise」というサイトの記事に答えがありました。
http://beer-cruise.net/beer/180727.html
「大阪浪花で長年バンド活動をしてきた3人のメンバーが、今度は楽器をタンクに置き換えてビール造りを始めました。」
……さらっと書いてあるけど、普通「楽器をタンクに置き換え」ないよ!カッコよすぎる!
2016年から島根県の地ビール工房で学び、準備をしてきたとのことで、これはぜひ「ロックのライブ×地ビール」イベントをやってほしいところです(ロック好き)。
生野区のイベントで飲めるようになるといいなぁ……。
まずは「いくのなギフト」にもおすすめです!
有本麦酒株式会社