【シンポジウム】市民主役で多文化共生のまちづくりに挑戦！
【シンポジウム】市民主役で多文化共生のまちづくりに挑戦！
【IKUNO・多文化ふらっと 発足記念シンポジウム】
大阪市生野区には在日コリアンをはじめ世界60カ国以上にルーツを持つ外国人がともに暮らしています。
互いのちがいを認めながら、ともに生きていく多文化共生のまちづくりに向けて何が必要なのか。
今年2月に開催されたセミナー「生野発!市民による多文化共生のまちづくりをめざして」の第2弾として、次の一歩について語り合います。
大阪市生野区には在日コリアンをはじめ世界60カ国以上にルーツを持つ外国人がともに暮らしています。
互いのちがいを認めながら、ともに生きていく多文化共生のまちづくりに向けて何が必要なのか。
今年2月に開催されたセミナー「生野発!市民による多文化共生のまちづくりをめざして」の第2弾として、次の一歩について語り合います。
＝プログラム＝
○1部 記念講演 「外国人労働者の受け入れと、今後の地域まちづくり」
今年4月、在留資格「特定技能」の新設による外国人労働者の受入が始まりました。
多文化 共生のまちづくりを進めるうえでの課題や展望について、技能実習制度の問題や移住労働 者が直面する課題とその経験から学びます。
・高谷幸さん
プロフィール
大阪大学大学院人間科学研究科准教授。専門は社会学・移民研究。NPO法人「移住労働者と連帯する全国ネットワーク」理事。編著に『移民政策とは何か 日本の現実から考える』（人文書院 2019年4月30日発刊）など。2018年12月、参議院法務委員会にて参考人陳述を行う。
今年4月、在留資格「特定技能」の新設による外国人労働者の受入が始まりました。
多文化 共生のまちづくりを進めるうえでの課題や展望について、技能実習制度の問題や移住労働 者が直面する課題とその経験から学びます。
・高谷幸さん
プロフィール
大阪大学大学院人間科学研究科准教授。専門は社会学・移民研究。NPO法人「移住労働者と連帯する全国ネットワーク」理事。編著に『移民政策とは何か 日本の現実から考える』（人文書院 2019年4月30日発刊）など。2018年12月、参議院法務委員会にて参考人陳述を行う。
○2部 パネルディスカッション 「次の一手」を考える
・コーディネーター
森本宮仁子（大阪聖和保育園 事務局長）
・パネリスト
川端麗子（神戸女子大学健康福祉学部准教授）
金相文（公益財団法人とよなか国際交流協会理事）
ディアパリ・アンディカ（生野区まちづくりセンター）
山口照美（大阪市生野区長）
・コーディネーター
森本宮仁子（大阪聖和保育園 事務局長）
・パネリスト
川端麗子（神戸女子大学健康福祉学部准教授）
金相文（公益財団法人とよなか国際交流協会理事）
ディアパリ・アンディカ（生野区まちづくりセンター）
山口照美（大阪市生野区長）
○日時 2019年6月30日(日)午後2時~4時30分
○会場 旧大阪市立鶴橋中学校 体育館(生野区勝山北4丁目9-22)
○費用 資料代500円
○主催 IKUNO・多文化ふらっと※
※大阪市生野区において人権尊重を基調とした多文化共生のまちづくりを目指す、市民主導による人的交流と論議、 情報交換と共有、学ぶ場となるプラットフォーム。
○お問い合わせ
大阪市生野区桃谷4丁目5番15号 班家食工房2階
担当:奥田/宋
TEL : 06-6741-1123
e-mail : crossbase.info@gmail.com
