数年空き家となっていた生野区の実家(元お米屋)を地域のために生まれ変わらせようと決意された渡邊芳枝さん。
すぐ横にご両親が趣味で始められた畑がありました。
この畑を蘇らせ、畑仕事しながら人が集まり、くつろげるスペースを作りたいと、桃谷ロイターの活動に関わっていた娘さんの紹介で、設計を生野区の伊藤千春さん(イトウチハル建築設計工房)に依頼。
渡邊さんは、大阪市の職員として仕事で長年まちづくりや市民活動に関わってこられました。
定年退職後はこれまでの経験や繋がり(Cord for OSAKA、ラウンドおおさか など)を活かして、一般社団法人いくのもりに参画し、生まれ育った生野区で貢献できればとの想いだそうです。
2021年2月末に内装工事完成予定。4月オープン予定。
畑をほとんど見たことのない都会っ子にとって、「へぇーこれがブロッコリーなんや!」「これが玉ねぎなん!?」と
畑を見るだけでも驚き、感動します。
これも学びですね。
野菜嫌いなお子さんも、この畑で採れた野菜で、野菜の美味しさを実感できたらいいですね!
ぜひ畑にお越しください。
生野区にまた1つ素敵な場所が増えますね。楽しみです!
大阪市生野区生野東3−1−8 (生野区役所から徒歩3分)
yoshi29may@gmail.com
※ホームページ作成中。出来上がり次第おしらせします。