まちセンの木村さんのご案内で寺田町駅から源ヶ橋、林寺、大池橋、中川東とめぐりました。
とくに案内人の木村さんが「今、摂津の国と河内の国の境界線を越えました~」とご案内があったときには、実際に旅した気分!
2時間程度のまちあるきでしたが、本通り商店街のお店の様子や山田さんところのおい塩ドーナツ店、林寺のまちなみ、「空き家カフェ」で話題となったヨシナガヤさん。そして、「空き家カフェ」で成約がかなった大椿邸の「アトリエのある暮らし」、高山邸の「まちの水飲み場」を見学。
長屋の利活用を見学して、長屋マニアちゃんもテンション上がってきました。
まちあるきと空き家というセットが生まれたのは、ちょうど「空き家活用プロジェクト」が立ち上がった当初、物件をさがしにまちに繰り出したのがはじまりだったと聞いています。空き家の利活用だけでなく、まちの状況と合わせて考えるところにこの活動の魅力があるといえます。