こんにちは!
12 月に入って、どんどん寒くなりましたね!
1年にわたって、ずっと夏国(インドネシア)で育てられた僕は冬の寒さに慣れないといけないのが辛いです!
さて、
いよいよ僕の第2回目の記事を書きます!
面白い写真で記事を書こうかなあと思っていたけど,
最近、忙しくて写真を撮りにいく時間がなかなか作れません。。。>.<
そこで、今回は写真が少なく、グラフがある記事を書きます!
僕はここで話したいことは「地域で行なった異文化交流の大切さ」です。
大阪市生野区では、昔から在日韓国・朝鮮人も住んでいて、そして最近もニューカマー外国人が増えてきたので、大阪市の中に外国人一番多い地域と知られています。そして、彼らは文化が違う日本人と他の外国人と一緒に住んでいます。
同じ地域に住んでいる人々として、外で会ったとき、顔を覚えて挨拶ぐらいできればいいですね。つまり、国籍を問わず近所としての人間関係を築くことができると、一緒に住んでいるときの気持ちも安心ですね。
そのような仮説で、僕は仲間と一緒に取り組んでいる活動は日本人外国人が仲良くなるようにお互いの文化や考え方などを学び合うことができる場をどんどん作って行きたいと思っております。その1つの私たちが取り組んでいるプログラムは「IKUNOサラダボウルプロジェクトin大阪聖和保育園」です。
これは、外国のママと日本のママの交流の場づくりプログラムです。子育て情報や教育、行政的な情報を交換したり、お互いの文化を紹介したりする内容で交流しています。
外国人が多い、多文化共生社会を目指す地域になるように、日本人住民と外国人住民、または外国人同士もお互いに知り合って、同じ地域に住んでいる「ご近所さん」として認められることは大事ですね。
異文化交流でお互いの文化を学び合う場づくりから、多文化共生社会を構築する方法としてもできることが見えます。
そして、現在は異文化交流イベントを企画する人は私たちだけではなく、地域のひとや地域活動協議会、他の団体もどんどん生野区で、異文化交流イベントやプログラムを企画していっています。
これを見ると、異文化交流の大切さを考える人は少しずつ増えてきました。
つまり、色々な人に主催されて、色々な文化を学び合う場もどんどん増えますね!
いくのなライター:アンディ
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