【多文化共生】コリアタウンに行ってみた

最近、韓国、香港、

ワイドショーやらニュースやら、騒がしい。
なんかようわからんけど、そのうち収まるだろうと

思っていたら、益々ヒートアップ、、、

そしてとうとう、一部だけど

飛行機運休のニュースが(ﾟДﾟ;)

現地（韓国）に住んでいる友人たちから

全然問題ないとの書き込みをみても
えっ？本当に大丈夫なん？？と
さすがに心配になってきたので
 久しぶりにコリアタウンに行ってきました。

って皆さん、コリアタウンへは、

どのルートで行ってますか？
ってか、そもそもコリアタウンって

どこか知ってます？(笑)
それぐらい知ってるわっ！
って、いくのぐらしを見てくれてる人には

怒られそうですが、 少しおさらいをしときましょう。

【コリアタウン　Facebook】

https://www.facebook.com/osakaikunokoreatown/

勘違いしている方もちょくちょくいますが
コリアタウンとは、
もともとは御幸通商店街のことで、
通称「朝鮮市場」、主に在日の生活を支える多種多様な商店街でした。

これが「冬のソナタ」で始まった韓流ブームにのり、
商店街以外の疎開道路から鶴橋駅前まで
観光客向けの飲食店、雑貨店が増えて行き・・・
今では、この一帯ぜーーんぶひっくるめて、
「コリアタウン」「コリアンタウン」と称してる人も多いようです。

ガイド本や、ブログをいくつかみてみると、

「大阪コリアンタウン」と書かれてるものも(^_^;)

で、最寄り駅はというと、

ＪＲ環状線　桃谷駅、

各線　鶴橋駅

なんですが・・・

・JR鶴橋駅 中央改札　

（西口のほうがわずかにコリアタウンに近いんですが、

　駅周辺の商店街がいりくんでいるので、

初めての人はほぼ迷います。(^_^;)

　特に、土日はめっちゃ混みますから

　地図アプリを見ながら歩くのはやめましょう）

JR桃谷駅　南口改札を出た正面
商店街へ繋がる駅舎通路

これがまた微妙で

(^_^;)

とりあえず、起点（終点？）をコリアタウンの入口、
御幸森神社とします。

地図で調べてみると、な、なんと！
ＪＲ桃谷駅から７５０ｍ
ＪＲ鶴橋駅から８００ｍ
その差、わずか５０ｍ！！
いやいや、こうなったらとことん調べたろう！
濡れない＝日陰、、、各駅前から商店街を通って

アーケードの端からでは、どっちのほうが近い？？
結果は・・・

・鶴橋本通り商店街　アーケード出口

（出たら左折して最初の信号を右折です）

・桃谷本通東商店街　アーケード出口

（出たら最初の信号を左折です）

「中川西公園」が平野川沿いの

コリアタウン入口には
２４０ｍとなるんですが、。(^_^;)

前置きが長くなりました。
肝心のコリアタウンですが、
まったくいらん心配でした。
まぁ、平日でもいるわいるわ。

入口にできた、若者が列をなす新しいお店、
最近のブームに遅れまい？と急に増えた
タピオカの販売、、、

安定のキンパ、チーズホットックetc

大勢の人で賑わってました。

一安心したところで、
地元民が独断でお薦めするアクセスルートを紹介します！！

買い物いっぱいなんで、なるべく歩きたくない、

目的地はただひとつ！

時間も無いし、コリアタウンへまっしぐら！！　等々、

コリアタウンリピーター向けルートは、、、

ずばり！　「中川西公園」のバスルートです。

バスを使うならもちろん、

「御幸通」下車がダントツなんですが

残念ながらこの路線、ほぼ常時1時間に一本。

片や、中川西公園は路線バスはもちろん、

今話題のＢＲＴ「今里ライナー」も停まります。

繋がる鉄道路線も

地下鉄今里駅、ＪＲ東部市場前駅、天王寺駅　

と言うことは当然、地下鉄天王寺駅に近鉄あべの橋も。

（今里ライナーの目的地駅名、あべの橋です。）

そして、路線バス、「今里ライナー」

このふたつの主力？である
３５番系統とＢＲＴ２の時刻表

・今里ライナー時刻表

（バ〇ムクロス！？）　

（あ、今ならフュージョンか(^_^;)）

！！

この本数！！もう訳わかりません。(笑)

（今里ライナーが基本15分に1本なんで

当たり前と言えば当たり前なんですが）

なにより「今里ライナー」については、

ほぼ間違いなく座れます(笑)

鶴橋駅、桃谷駅から歩く人が圧倒的に多いと思いますが、

たまにはちょっと違うルートを使ってコリアタウンを

楽しんでみてはいかがでしょうか？

≪おまけ≫

一度も行ったことが無い、よく道に迷う、

時間はたっぷりあるんだけど・・・

って方には

桃谷駅～商店街→コリアタウン→→鶴橋　

のルートをお薦めします。

（帰りの夕方頃は、鶴橋駅に向かう人の流れが

途切れないので迷わずに帰路につけます。）

いくのなライター:金哲也

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